フォト自慢
2019年07月
クズを押し上げるドウダンツツジ
update: 2019年07月12日
- 投稿者
- 渡辺一夫先生(森林インストラクター)
- 撮影した場所・時期
- 郷戸地区・7月
- ひとこと
- ドウダンツツジを覆い尽くし、光を奪おうとするクズ。しかしドウダンツツジも若枝をぐんぐん伸ばして応戦している。
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マテバシイの落葉
update: 2019年06月18日
- 投稿者
- 渡辺一夫先生(森林インストラクター)
- 撮影した場所・時期
- 郷戸地区・5月
- ひとこと
- マテバシイが明るい黄緑色の若葉を出していた。樹下をみると古い葉がたくさん落ちていた。常緑樹といえどもこの時期に多くの葉を入れ替える。シラカシやスダジイなどの他のブナ科の常緑樹も、やはり葉の入れ替えに忙しい。
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イヌツゲの花
update: 2019年06月18日
- 投稿者
- 渡辺一夫先生(森林インストラクター)
- 撮影した場所・時期
- 郷戸地区・5月
- ひとこと
- イヌツゲが小さな花(雄花)を咲かせていた。イヌツゲはモチノキ科の常緑樹で、雌雄異株である。この木は雄株なので果実はならない。ツゲと違って高級な櫛の材料にはならないが、イヌツゲの樹皮からはトリモチが採れるという。
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シラカシのコブ
update: 2019年06月18日
- 投稿者
- 渡辺一夫先生(森林インストラクター)
- 撮影した場所・時期
- 郷戸地区・5月
- ひとこと
- シラカシの幹にキノコのようなものがついていた。よく見るとキノコではなく、幹が膨らんでできたコブだった。直径は4cmほどでジャガイモのように丸い。シラカシの幹に何が起きたのだろうか。
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クヌギの冬芽
update: 2019年03月08日
- 投稿者
- 渡辺一夫先生(森林インストラクター)
- 撮影した場所・時期
- 郷戸地区・3月
- ひとこと
- 開き始めたクヌギの冬芽。赤い若芽がのぞき始めている。冬芽を支えている短枝はトーテムポールのようにも見える。
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