フォト自慢
2016年12月
テントウムシ
update: 2016年12月25日
- 投稿者
- 渡辺一夫先生(森林インストラクター)
- 撮影した場所・時期
- 郷戸地区・12月
- ひとこと
- 体を温めているのか、陽だまりでテントウムシがじっとしていた。テントウムシは一生の間に数千匹のアブラムシを食べるという。
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ソヨゴの実
update: 2016年12月25日
- 投稿者
- 渡辺一夫先生(森林インストラクター)
- 撮影した場所・時期
- 郷戸地区・12月
- ひとこと
- ソヨゴの実が残っていた。ソヨゴは、風にそよいで葉がぶつかりあって音が鳴ることからその名がついたという。雄雌の別があり、雌の木にだけ赤い実がなる。
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リョウブの冬芽
update: 2016年12月25日
- 投稿者
- 渡辺一夫先生(森林インストラクター)
- 撮影した場所・時期
- 郷戸地区・12月
- ひとこと
- リョウブの冬芽の頭に、芽鱗のかけらが乗っていた。リョウブの冬芽は、初冬から芽鱗がはがれてしまうことが多く、ユーモラスな姿を見せる。
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カツラの実
update: 2016年12月25日
- 投稿者
- 渡辺一夫先生(森林インストラクター)
- 撮影した場所・時期
- 中地区・12月
- ひとこと
- アケビのような形のカツラの実が、たくさんなっていた。二つに割れて、裂け目から薄い羽をもった種子が束になっているのが見える。種子は風でばらまかれる。
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サンシュユ
update: 2016年10月28日
- 投稿者
- 渡辺一夫先生(森林インストラクター)
- 撮影した場所・時期
- 郷戸地区・10月
- ひとこと
- サンシュユの実が豊作だった。実は漢方薬になる。春の黄色い花も美しい。江戸時代に日本に渡来した中国原産の落葉低木で、樹皮がはがれてまだらになる。
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